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編集長・溝手のあのブランドのコレが好き♡ チャコット編

ChacottChacott COSMETICSオンワードクローゼットマグONWARD CROSSET MAG編集長溝手順子展示会チャコット・コスメティクス映えるメイクアップコスメ

ONWARD CROSSET MAG編集部・編集長の溝手氏が展示会の感想をリポート。
今回は、リニューアルした「チャコット・コスメティクス」に注目!

突然ですがファンデ生活、やめてみました!

ONWARD CROSSET MAGで編集長をしております、溝手です。
唐突すぎる見出しですが、今まで何十年もリキッドファンデ派だった私。
が、それをこの春、やめてみました! 
職業柄、いろいろな化粧品を試させてもらうことも多く、かといってそこまでのこだわりもなく面倒くさがり屋だったのでなんとな〜くムラになりにくいリキッドファンデを使っていました。何十年もずっとそうだったのですが、ここ最近季節の変わり目になるとずっと使っていたファンデがしっくりこない(ヨレる、かゆいなど)とひしひしと感じていました。
そんな時にチャコット・コスメティクスのリニューアル発表会があると聞いて行ってみたら、驚きが満載だったのでこの連載でご紹介できればと思います!

化粧下地→パウダーだけで十分なチャコットの神アイテム2つ

下地のラスティングベース(私はナチュラルを使用)がもうリキッドファンデ並みの優秀さ。
気になっていた頬の毛穴をなかったことにしてくれるかのようで、感動しかなく、翌日からすぐに使いはじめました。そのあとにパウダー(私はマットを使用)を顔全体に”ささーっ”とつけるだけなんですが、これがまたメイクしてない感じに仕上げてくれるので、すごくナチュラル。はじめて使った時の、”つけてないかのような軽さ”にもうトリコになりました。
チャコットの良さはそれだけじゃなく、そのコスパ力。
今回リニューアルされ、3つの新素材配合で商品自体がグレードアップしているのにラスティングベースは1,760円、フィニッシングパウダーは1,320円なんて嬉しすぎます!
パッケージもグレーとピンクの配色で、シンプルかつ大人なデザインが高ポイント。

仕上げのパウダーは、マスクにもつきにくくて優秀!

このマスクは、8時〜16時まで使ったもの! ファンデがついたマスクを見るだけでテンションが下がっていたのですが、チャコットのパウダーは本当にすごい。ベースの上からパウダーをのせるだけでマスクにつきにくくなるので、ぜひ試してみてほしいです!

子どもとのスペシャルなツールとしても楽しめる

6歳の娘がいる身としては、このコロナ禍の中、日常の中の小さなスペシャルを探し出すことに必死な毎日です。
メイクに興味津々の娘、チャコットは子どもにも使える素材だということにふと気づき、キラキラアイメイクをしてあげました。
その瞬間、彼女の顔がにやけまくり。いつもとちょっと違う自分を見てテンションが上がり、ご機嫌で一緒に公園に出かけました。
そんな彼女を見て、メイクは誰かに会うときにだけするものじゃなく、自分のためにするものでもあるよねと我に返りました。

正直、チャコットにコスメがあったなんてよく知らなかった私。
使ってみて感じたこと。隠したいところを隠してくれて、リーズナブル、それでいて子どもにも使える成分でできているなんて、使わない手はないです。数週間使用して、はじめて実感しました。





PROFILE
溝手順子 Junko Mizote

1974年生まれ。2001年、主婦の友社に入社。
女性ファッション誌『mina』『Ray』で編集長を歴任し、自身の産休・育休を経て、マタニティ&育児誌及び公式webサイトの編集長に。
その後、IT系スタートアップ企業にてヘアケア系webメディアの編集長に就任する。独立後は雑誌とwebの両軸でカタログ、広告を中心に編集やディレクションに携わる。
プライベートでは1児の母。