いろんなスタート、いろんな出会い。
少しの緊張感とワクワクと不安…。
気負うわけではないけれど、
自然と背筋が伸びるような
“きちんと服”が、これから始まる
あわただしい毎日を
きっとサポートしてくれる。
01.
Newフォルムツイード
クラシカルな素材ゆえに、シルエットのアップデートが旬見えのカギになるツイードジャケット。きちんと見えしたいけど、堅苦しいのはちょっと違う。少し丸みをおびたフォルムがそんな細かなワガママを叶えてくれる。
黒とのかけ合わせだから生まれる最上級のエレガント
潔く色のメリハリをなくせば上品アイテムもカジュアルOKに
02.
きちんと感 3 割増しジレ
トレンドから働く女性の定番アイテムへと進化しつつあるジレ。ちょっときちんとしたい場面から、不意にお呼ばれしてしまったパーティーまで。スリーブレスだからこその万能さは“持っていないと損”レベル。
ノースリーブのスーツにすれば、パールが引き立つパーティー仕様に
インナー/uncrave
¥7,920(税込)
3月中旬
販売開始
パンツ/UNFILO
¥8,490(税込)
DETAIL
ネックレス/23区
¥13,970(税込)
DETAIL
バッグ/組曲
¥8,999(税込)
DETAIL
シューズ/23区
¥23,100(税込)
DETAIL
普段着コーデに足すだけで誰に会っても堂々ニッコリ
ツイード見えニットも、スリーブレスならカーディガン以上ジャケット未満の便利アイテムに。体が泳ぐサイズ感とヒップが隠れる丈で、敬遠されがちな淡いカラーのワントーンコーデも難なく決まる。
03.
最強ニットジャケット
ウエストがちょうど隠れるクロップド丈のニットジャケット。規律正しく縦に並んだマットゴールドのボタンと、しっかりと編みたてられた素材が、ラフさと品をバランスよく調和する、まさに最強アイテム。
ボタンを留めればきちんと可愛く春らしく
ネイビー×白のクリーンなコーデに、大ぶりリボンのスパイスをひとさじ。上半身はワントーンで一体化させることによって、甘さを抑えたスタイルに。ジャケットのきちんと感とニットの軽やかさ、いいとこどりな好印象がポイント。
ざっくりふくらみのあるバルキー素材がニットのぬくもりを感じさせるシンプルなVネックカーデ。ボトムスで取り入れたピンクと、日差しを浴びるとほんのりキラキラ輝くラメが、春の気分を盛り上げる。
04.
全母対応華やぎワンピ
ハイゲージニットとチュールスカートのドッキングワンピース。ただ着るだけで華やぐのはもちろんのこと、ネイビーのアウターを合わせて統一感を出せば、母行事にも対応できる守備範囲の広さはお守り的存在。
マニッシュなジレと合わせて気負いすぎない洒落感を演出
ストンとしたシルエットのキャミドレ風ワンピースには、シアーブルゾンを合わせてヘルシーな透けを楽しんで。インナーが半袖やタンクトップになっても使えるシーズンレスアイテム。
05.
不安解消セットアップ
無難に着回せるだけでは満足しない、大人女性にオススメな総柄セットアップ。アニマル柄のようにも見える印象的な花柄は、悪目立ちしないギリギリのライン。ファッションを楽しむ春に選びたい1着。
動きやすさとスタイルアップが叶う代表アイテムと言えば、ペプラムブラウスのセットアップ。優しい印象のペールカラーなら、第一印象が上手くいくこと間違いなし。コサージュやパールアクセをプラスすれば、ハレの日スタイルにも。
エレガントさを感じるレース仕立てのセットアップ。流れるようなフロントのボウタイとインナーのキャミソールが、透けた素肌との陰影を生む。ノーブルさとヘルシーさ。相反するようにも思われる要素が調和して新しさを生む。
06.
お助け旬顔スーツ
一見、数年前と変わらないように見えるけど、定番スーツのシルエットが大幅に変化。同じように生活スタイルの変化で体型も重要度も変わりつつある現実。アップデートする機会を失ってお助けアイテムを使わずに過ごすのはもったいない!
ダークカラーでまとめればデニム×ジャケットもシャレ見え確定
窮屈で動きづらい、清潔に保ちたいけど毎回クリーニングは不経済などなど。なんとなく抱いているデメリットがすべて解決。ストレッチ素材で伸縮自在、自宅で洗えてシワにもなりにくい神スーツ。
インナー/uncrave
¥7,920(税込)
3月中旬
販売開始
ネックレス/23区
¥6,930(税込)
DETAIL
ストール/23区
¥11,000(税込)
DETAIL
バッグ/組曲
¥11,000(税込)
DETAIL
07.
一張羅・春コート
意外とアウターを脱ぐ場面より着ている場面が重要かも。そんなときに、膝まで隠れる万能コートがあれば、どんな場面もなんとかなる。冬物コートにおさらばするだけで、きちんとした気分になれる。
オーバーサイズのシルエットとランタンスリーブが今っぽいトレンチコート。定番アイテムだからこそ、羽織るだけで旬見えが叶うなら投資価値アリ。ショート丈なら肩に掛けてもサマになるし、脱ぎ気もしやすい。
Photo：Shohei Kanaya[model]/Minako Kobayashi[still]
Styling：Ayako Fukuda
Hair&make-up：Taisei Kuwano（Illumini）
Model：Emiri（HONEST）
Bus driver：Yoshiki Ohno（Aplus）
Director：Junko Mizote
Editor：Yuki Tojo（ONWARD）
