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今欲しいのは、二面性のある服

23区組曲ICB自由区UNFILOJ.PRESS LADIESany SiSany FAMuncrave23区 L組曲 LICB L自由区 LJ.PRESS LADIES Lany SiS LUNFILO Lany FAM L23区 S自由区 SJ.PRESS LADIES S組曲 Sany SiS Sトップスパンツボトムスフェミニンハンサムオフスタイルオンスタイルシンプルアレンジ

秋の訪れはまだだけど、毎日こう暑いと気分でも変えてリフレッシュしたくなる。厳しい残暑を楽しくお得に乗り切りたい!そんな今買う意味がある“ちょっとした二面性が楽しめる服”集めました!

大人が着られる最適解
ロゴスウェットはネイビーを選ぶべし!

ラフ見えしやすいロゴスウェットはネイビーを選ぶのが正解。それだけで、パールをプラスすれば女っぽく仕上がり、ワイドパンツを合わせればカレッジ風なトラッドの印象に。Tシャツのように着られるけれど、Tシャツより手抜き感が無いなんて嬉しい!

シルエット活かしでフェミニンに
シャツを羽織ってハンサムに

同系色のデザイントップスを合わせて、ジャンスカをワンピースのように着こなせば、袖のふんわりとスカート部分のIラインシルエットが大人の甘さを引き出す。デニムライクな素材感を活かして、タンクトップと羽織シャツを合わせれば、ハンサムスタイルにもベストマッチ。

ニットベストだけど、
ノースリーブのサマーニット

シンプル派にオススメなニットベスト。奇をてらわずに清楚に着こなすもよし。見方を少し変えるだけでざっくりとしたノースリーブニットにもなるんだから、潔く同色合わせでスポーティーに着こなすもよし。相反するけど簡単アレンジ。

ちょっとルーズに透けを楽しむOFF
キュっとリボンで可愛げ残してON

まだまだ暑いから袖をたくし上げてボリュームスリーブの映え感をプラス。カラーボトムスと相まってハッピーな印象に。ちょっとの変化が嬉しいON服。いつものジャケットとスカートも、首元で結んだリボンとシアーでさり気なくアップデート。

夏のお仕事服の定番ジレを
OFF目線で着こなしてみる

インパクトのあるフェザースカートとシンプルさが潔い白T。OFF服を大人に昇華させるのはエクリュカラージレのなせる技。色味を合わせてセットアップ見えさせれば、清涼感と清潔感あふれるON服の完成。

裾をインするだけ!
ラップデザインでOFFもONもアカ抜ける

ONではコンパクトなシルエットのニットを、OFFではオーバーシルエットのボーダーニットTを。迷わず裾をインするだけで、ラップデザインが洒落見えを叶えてくれる。印象を変えずにON/OFF楽しめる。こんな定番待ってた!

アレンジしやすいが大前提
でも普通にならない袖口マジック

白シャツなんだから着回せるのは当たり前だけど、普通に落ち着いてしまっては意味が無い。そのまま着ても袖が映えるし、重ねて着てもやっぱり袖がポイントになってひとクセ効いてるスタイリングに。

ほのかにキラリなシアーニットは
そのまま着ても肩にかけても圧倒的存在感

体が泳ぐリラクシーシルエットはそのまま着るだけで華やかさ抜群。露出は控えたいけれど、袖を通してしまうと野暮ったい…そんなキャミドレスタイルも、アクセ感覚でキラリニットを肩掛けで即解決。

ドラマティックなイメージそのまま
夏→秋へスイッチ

映えの代名詞ともいえるチュールトップス。繊細な重なりが奥行を生み、セットで着こなせばドレスさながらのドラマティックさ。タイトなインナーとボトムスを合わせれば、イメージはそのままに、秋気分が盛り上がるコーデの完成。
  • Photo:Tsutomu Shiroki(peace monkey)
  • Styling:Rena Otani
  • Hair&make:Kosuke Hirose
  • Model:Nanami Kano(Orange)
  • Direction:Junko Mizote
  • Editor:Yuki Tojo(ONWARD)